高齢者講習
年齢が70歳以上の方は、免許の更新をされる場合に指定講習機関(指定された自動車学校)において講習を受けなければなりません。講習内容は、簡単な実技、適性検査などがあります。 (試験・テスト等は一切ありません。お気軽におこしください。)
取得時講習
運転免許試験場において、免許試験に合格した場合に、免許交付前に指定講習機関(指定された自動車学校)において講習を受けなければなりません。講習内容は、運転実技、学科講習、応急救護処置講習などです。
初心運転者講習
運転免許(普通免許・準中型免許・大型二輪免許・普通二輪免許・原付免許)取得後、軽微な違反によって一定の減点数に達したときは指定講習機関(指定された自動車学校)において講習を受けなければなりません。講習内容は運転実技、安全知識講習などです。
個人・企業向け安全講習
地域の企業や、個人のみなさまに各種安全講習や、ペーパードライバー向けの再教育等を行っております。お気軽にお申し込みください。>>詳細はこちらまで
ライディングスクール
当校では緑警察署などと合同で、年に数回二輪車のライディングスクールを開催しております。数多くの二輪車卒業生を輩出してきた当校ならではの内容で、卒業後のフォローもバッチリです。また、当校卒以外の方でも遠慮なく参加してください。
指導員になるには
指導員になるためには、自動車学校に入社し、一定の教養を受け、都道府県公安委員会が行う審査(指導員審査)に合格しなければなりません。
資格要件
- 21歳以上であること。
- その他、一定の条件を、満たしている者
審査内容
- 指導員として必要な自動車の運転技能
- 技能の教習方法
- 学科の教習方法
- 教則の内容となっている事項、その他自動車の運転に関する知識
- 自動車学校に関する法令についての知識
- 指導員として必要な教育についての知識
上記の審査の合格基準は、かなり厳しく 問題によっては80~95%の正解率が必要です。 当校は、徹底した指導員養成教育により県下随一の合格率を誇ります。
以上、簡単にインストラクター(指導員)になる方法について述べましたが、自動車学校に入社(就職)しないで、資格のみを取得する方法も考えられます。 興味をお持ちの方は、 お気軽にご相談ください。 >>ご相談はこちら